今年度から「あいさつは魔法の力」が新しい台本になりました。
8/26(金)が新しくなった「あいさつは魔法の力」の初公演です。
換気のために体育館の扉を開けてみるとセミの大合唱。
セミたちの声を聞きながら外を眺めて本番の時間を待ちましたが、初演はやはり緊張します。
ドキドキしながらいよいよ開演。
すると今までびっくりするほど静かに待っていた子供たちが、素直で元気なかわいい反応!
いつの間にかドキドキもなくなり、子供たちとの貴重な時間を楽しんでいました。
最後に子供たちと一緒に歌った(といってもコロナ禍ですのでこどもたちは小さな声でしか歌えません)パプリカでは、子供たちが楽しそうに一緒に踊ってくれて嬉しかったです。
劇中のセリフにもあるのですが、子供たちの笑顔は私たちにエネルギーを与えてくれます。
今日も沢山のエネルギーを子供たちからもらって、キャスト全員上演前よりも元気になって帰りました。
新しいあいさつ劇では、「白い朝顔の種」が「あいさつができるように勇気を与えてくれる魔法のお守り」として出てきます。
帰宅してびっくりしたのですが、なんと今までピンクの花しか咲いたことのない我が家の朝顔が、初めて真っ白な花を咲かせていました。
「お疲れ様。今年度もがんばって!」と声をかけられているようでした。
(文責 金井田)